本体価格レコードの必要数
本体価格レコードのデータベースでは、Meshと各本体価格エレメント(Element0 ~ 9)の組み合わせ毎に、一つのレコードを用意します。
一括生成ボタンで自動生成させることができますが、本体価格エレメントを増やし過ぎると膨大な数のレコードを管理しなければならなくなりますので、注意が必要です。
一括生成ボタンでは、
Meshの数
x Element0(本体価格エレメント)に紐づくマテリアルの数
x Element1(本体価格エレメント)に紐づくマテリアルの数
x Element2(本体価格エレメント)に紐づくマテリアルの数
x Element3(本体価格エレメント)に紐づくマテリアルの数
x Element4(本体価格エレメント)に紐づくマテリアルの数~
x Element9(本体価格エレメント)に紐づくマテリアルの数
を全てかけ合わせた数の本体価格レコードが「一括生成ボタン」で自動生成されます。
したがって、下記の観点から必要なレコード数に限定して、一括生成をして下さい。
- その「本体価格エレメント」のマテリアル毎に、価格を変える必要がある場合
- その「本体価格エレメント」のマテリアル毎に、在庫管理を行う必要がある場合(Magentoユーザーに限ります。)
Step 1 - マテリアル定義レコードでの準備
「本体価格エレメントに使う」にチェックを入れる
当該マテリアル毎に価格を変える必要がある場合、又は/及び当該マテリアル毎に在庫管理を行う必要がある場合、「本体価格エレメントに使う」にチェックを入れる。
例えば、下の商品では、Element0に材種を指定し、ホワイトオークとウォルナットで異なる値段を表示させるため、「本体価格エレメント」にチェックを入れる。
Step 2 - 本体価格レコードを一括生成