マテリアル定義の目的
以下で述べる内容を実現するために、一定の項目を登録する。
メッシュにマテリアル・スロットを割り当て
例)下のソファには、木部とファブリックの二つの異なるマテリアルが使われるため、メッシュに対して二つのマテリアル・スロットを割り当てる。
- 木部フレーム部分:「Element0」
- 座面・背のクッション部分:「Element1」
![](https://res.cloudinary.com/hsfhjza4k/image/upload/q_auto,w_600,c_scale/c1c5b36a-f535-48f4-a18a-f8ab18e27cba.png?_a=BACADKDL)
各スロットを定義する
Element0を、木部と定め、以下のマテリアルを紐づけることが出来るようにする。
- ウォルナット
- ホワイトオーク
![](https://res.cloudinary.com/hsfhjza4k/image/upload/q_auto,w_600,c_scale/dcaaca64-a1e8-4505-8858-cdfcef595a61.png?_a=BACADKDL)
Element1は、ファブリックや革を適用できる場所として定めたい。
![](https://res.cloudinary.com/hsfhjza4k/image/upload/q_auto,w_600,c_scale/04799f66-70d2-4776-be72-c05429f1fa8c.png?_a=BACADKDL)
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